多くの種類が存在する介護用品について

要介護者の生活を維持したり向上させるために欠かせないのが、介護用品です。普段の生活で利用しているようなものでも、安心して利用できるように様々な工夫がされています。
高齢者が自立した日常生活をおくれるように、安全を守るためにも使われているのが特徴です。今回は多くの種類が存在する介護用品の中からいくつかを紹介します。

要介護者に欠かすことができない介護用品について

介護用品としてまず介護用食器は要介護者がどれを食べたいのか支持しやすいように、濃いはっきりした色が使われている場合が多いです。軽くなるように小さめに作られており、滑りにくく持ちやすい素材でできています。指が乾燥して力が衰えている方でも持てるように、取っ手がついていることも特徴です。介護用の食事用エプロンやスプーンなどと一緒に利用されることも多くなっています。

次にパジャマも介護用の製品が存在します。寝たきりの方やリハビリ中の方などシーンごとに合わせて工夫されたデザインがされており、オムツいじりや自傷行為を防ぐことを目的にしたものなどが選ばれています。例えばつなぎ式の介護用パジャマはオムツいじり防止に最適です。脇や股にファスナーがあるので、オムツ交換の時間もかからないため便利です。身体を動かさずに着替えや清拭ができるため、骨折して治療中の要介護者にもおすすめのタイプといえます。

この他、いろいろなシーンで利用されているのが大人用おむつです。寝たきりの方だけでなく失禁しがちな方も着用することが多く薄い素材でも水分を大量に吸収できるタイプや、着用しているのが分からないような薄いタイプなど多くの種類が存在しています。例えば介助があればトイレまで自分で行くことができ自分でパンツをおろせる程度の方向けのパンツタイプや、寝たきりの方に使われることが多い交換が容易なテープタイプのおむつなど利用する場面によって選ぶことが可能です。

介護用品の種類を知って必要なものを導入しよう

今回紹介したように、介護用品にはさまざまなものが存在します。使う目的や場面によっていろいろな種類が用意されているので、介護を必要としている方の状態に合わせて最適なものを選べるようになりましょう。

ぴったりな介護用品を使うことによって、要介護者が暮らしやすくなるだけでなく家族全員の負担を減らすことにもつながっていきます。

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